桜、海、川、山。四季の移ろいを、肌に寄り添うメッシュに込めました。
私たちは、夏の服を「着る」ではなく「纏う」ものとして考えています。身体の動きに寄り添い、砂や水の感触を伝えながらも、決して肌を傷つけない。
メッシュの隙間から見える光と影。海辺で感じる微かな風。そのすべてを、静かに受け止めるための布地です。
一枚の布が、夏の記憶を静かに織りなします。
2021年、東京の小さなアトリエでRaze Mesh Swimは生まれました。熟練の職人が、糸の張り具合から縫い目の角度まで、すべてを手で確かめながら一着ずつ仕立てます。
機械では再現できない、微かなムラや柔らかな落ち感。それこそが、夏の海にふさわしい自然な佇まいを生み出します。
すべての縫い目は、職人の手の感覚で調整されます。
伸縮、透け、着心地を実際に試して確認します。
自然の記憶を身に纏う、6つの作品。